![ski スキーブーツ スキー用インソール](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=729x10000:format=jpg/path/sb91af51544bc14c6/image/i81db96d5b8a013a4/version/1526283172/ski-%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%84-%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E7%94%A8%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%AB.jpg)
先日、当ブログで紹介した「小指の付け根が痛くなったら」の記事を読んで
「まさにこれは自分と一緒だ!」と、スキーブーツ用インソール作成とブーツ加工にご来店したスキーヤーのお客様。
その後、スキーをされたお客様からコメントをいただきましたのでご紹介させていただきます。
↓ ↓ ↓
お世話になっております。先日スキーブーツ用インソールでお世話になりました〇〇です。
その節はありがとうございました。
その時にお話しをしましたが、週末に〇〇スキー場に行ってきましたので、
感想をお伝えしたいと思います。
結論から先に申し上げますと、「すばらしい!」です(笑)
というより、今までかなり無駄な時間を使っていたということが実感できました。
具体的には、スキーの操作性が格段に良くなり、エッジングがスムーズになりました。
ブーツを履いた段階で、かかとの座りの良さと、足裏の密着感は感じていたのですが、
実際にスキー操作をしても、この足裏感覚がぶれずにブーツとの一体感が維持できる上に
快適性が遙かに良くなっているので、足裏がまったく疲れません。
春のグサグサ雪をロングターンで滑っても、足下がしっかりしている為か、疲労度が
格段に軽減されたり、コブ斜面では、コブにはねられた時の足のばらつき(閉脚がばらつき)
が抑えられ、安定感が増しました。
今回は、どちらかというと、内反小趾の痛み対策をメインに作成をして頂いたのですが、
そもそもの原因(=アライメントの狂い)から対策をいただいた事から、痛みも激減(前週
は、2本滑るとブーツを脱がないと耐えられない状態)し、1日かなりハードにコブを攻め
ても大丈夫でした。
さすがに、内反小趾で出っ張ってきた部分については、多少の痛みはあるのですが、状況
的にいきなり全く痛みがなくなるはずはなく(シーズンを通して酷使したつけ)、これは、
多少足を休ませれば大丈夫な気がしています。
ちなみに、症状が比較的軽かった左足は問題なしで、右足の方が少し痛みが出るかなと
いった感じです。
もちろん、お伺いした際にご教示いただいたアライメントを改善する為のケアも毎日行っ
ていますので、その辺りのご相談も含めてシーズン前にまたお伺いしたいと思います。
その際は宜しくお願いいたします。
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コメントありがとうございました!
先日のブログ記事と同様に股関節周囲の筋肉の緊張状態からトウアウトが起きており、
インソール + セルフケア指導と ピンポイントのシェル加工を行い、
その後ブーツのカント調整機能を使い調整を行いました。
このようにフットトレーナーズでは、体のアライメントの問題から起こるブーツのあたりの調整と
体の必要なメンテナンス方法を指導しております。
スキーブーツの基本構造を壊さずにフィッティングを行っております。
また、シーズン前の「スキーブーツの使い方」トレーニングを指導し、
シーズンインの準備のお手伝いをしております。
お気軽にお問い合わせください。